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Amazonのレビューを書くときに考えたい事

私はよくAmazonを使って買い物をする。
 

 

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その際に物を買う基準の一つとして、Amazonのレビューをよく読む。
実際のところ、Amazonの星が3以下だったり、まだレビューがないものを買うのにはためらいがあり、私の購買行動はAmazonの星の数・レビューにかなり影響されている。
 
しかし、Amazonのレビューがいつも役に立つとは限らないということは一応頭に置いてある。
企業の関係者が自分らの商品を高評化している可能性も否定出来ない。
 
それにもう一つ大きな懸念として、レビューが適切でない場合が多いということだ。
 

 

例を挙げる。
 
ある中上級者向け技術書のレビュー
「★☆☆☆☆ 買ってすぐ読んでみましたが、わたしには難しすぎました。基本的な部分の説明がなされておらず、初学者のわたしにとってこの本は少し早かったようです。」
 
このようなレビューをする人の頭の中を割って覗いてみたい。
 
このレビューを読んでこの本に関して得られる情報として唯一救いようのある点は、初心者にとっては難しい中上級者向けの本であるということだ。
 
たしかにその情報は正しいのかもしれない。
 
しかし、この評価の仕方は見当違いも甚だしいのではないか。
 
もしその技術書が、「初心者から始める〜」と謳った題名ならばこのレビューの正当性はある。
しかし、そもそも中上級者向けに書かれた技術書にこのようなレビューが付けられていることは往々にしてある。
 
中上級者向けに書かれた技術書を正しく評価するには、その本の内容を理解できる能力が必要だ。
その能力がない者が難しくて理解できないからという理由で星一つという低評価を付ける行為は、その本の著者の損害だけでなく、その本を買おうとしている人々の機会の損失を生む。
 
 Amazonの星
Amazonの商品の星の数はレビュアーそれぞれが付けた星の数の平均である。
 
このような正しい評価をなされてないレビューによって、本来のその商品の価値より低く星の数が総合評価としてつけられてしまう。
 
またその逆も存在する。
正当な評価がなされてないがために、本来のその商品の価値よりも高く星の数が総合評価として付けられる場合だ。これはレビューを読んで、いい商品だと勘違いして買ってしまう誘因となる。
 
このようなことにならないために、レビューを書く前に何を考えればいいのかを考えてみる。
 

レビューの大原則

その商品をある程度使った者がレビューを書く。
 
こんなことは当たり前だろ、と思うかもしれないがこの大原則が守られてないレビューは多々存在する。
 
例1
「★★★★☆ 
 最近この商品の存在をあるブログで知り、思わず注文しました!!届くのが楽しみです!!!」
 
まだ商品を手にすらしていないこのレビューは一体何をレビューしているのだろうか。
強いていうならば商品が待ちきれない自分の気持ちをレビューしているのだろう。
そんなことはだれも知りたくない。
無論これはその商品を正しく評価していない。
 
例2
受験参考書のレビュー
「★★★★★
 息子のために買いました。毎日これを使って勉強しているみたいです^^」
 
これも上と似たようなものである。
わたしが買ってあげた参考書を使って毎日勉強しているということに満足していることをレビューしているだけである。
 
たしかに使い勝手の悪い参考書では毎日勉強はしないだろう。
 
しかし、息子は本当にその参考書に満足しているのだろうか。親が買ってきたから仕方なく使っている、余計なことを言うと怒られるから毎日仕方なくそれを使っているのではないのか。
その可能性の否定ができない以上、その参考書を実際に使っていない親が正しくそれを評価することは不可能だ。
 
万が一他者がレビューする場合は使用者から詳細な感想などを聴く必要がある。が、これはあまり良いレビューとは言えない。どうしても他者の主観が入ってしまい、使用者本人のレビューと比べると質が落ちる。
 
 

レビューに書く内容

その商品を買った動機
モノの用途は十人十色。
買おうか迷っている人の新しい動機の発見・購買行動につながる。
またすでに購入した人の新しい用途の発見につながる。
 
商品の説明
これはAmazonの商品ページにすでにあることが多いが、販売者目線の誇張した内容の場合もある。
なので消費者の客観的な商品説明はその商品の内容を正しく理解することに寄与する。
 
使用感などの感想
これはある程度その商品を使ったことを前提とする。
ろくに使いもせずにレビューすることは正しい評価につながらない。
レビューはこの部分が主だろう。
しかし主観的すぎてはいけない。
 
 
 

まとめ

レビューをどう書こうが自由だ。
しかし、責任ある自由と無責任な自由を履き違えてはならない。
レビューにおいて主観的意見は重要だが、それを客観視することも重要だ。
レビューが他の人に与える影響を考慮することは義務に近いとわたしは思う。
 
そもそも自分はこの商品をレビューするに値するのだろうか

 

これを是非レビューを書く前に考えてもらいたい。
レビューに対してハードルがあがるかもしれないが、商品の価値を混乱させるよりはましなのではないだろうか。
 
 
 
 
なんかあんまり書きたいことを書けなかった気がする。
なんか話の筋通ってないし支離滅裂だし。
てことでこのブログは星1つ。
お後がよろしいようで。